昇級試験・昇段試験

二段合格!

少林寺拳法の階級制度は、修行の段階を示すために設けられています。
詳しくは割愛しますが、昇級・昇段試験はその階級制度の中で、主に「武階」にあたるものです。
入門をした拳士は、「見習い」(白帯)からスタートし、級(黄、緑、茶帯)、段(黒帯)と昇格します。
新型コロナウィルスの影響で、なかなか次の昇格に進めなかった当道院の拳士達も、今年に入ってからは、毎月昇級または昇段試験を受験し、無事合格を頂きました。
特に2月の昇段試験は久々の合格で、届いた允可状(いんかじょう)に子ども達が興味津々で集まって来ていました。
良い影響を受けて、次の昇格も頑張ろう!!!👊👊👊

二段合格に集まる!